看護師辞めたい辛い!異動や転職で解決の糸口を見つける方法
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 この記事を読んでくださっているあなたは、

看護師として働き、疲れ、辞めたいと思っている方が多いと思います。

もう今の職場では働きたくない!

そう考えているあなたに向けてこの少しでも参考になればと思い、この記事を書いていきたいと思います。

看護師辞めたい辛い!異動や転職で解決の糸口を見つける方法!

 結論からいうと、異動や転職によって、あなたの辛さが解決する可能性は高いです。

 ただし、いくつかの注意点があります。

 

看護師を辞めたくなる理由

 あなたが辞めたい理由は、深刻なものだと思います。

 とはいえ、離職率の高い看護業界では、あなたと同じような思いを抱えて、辞めたいと思っている看護師がいるかもしれません。

 一般的に、

① 人間関係が悪い

② 業務量が多すぎる

③ 仕事のプレッシャーが重すぎる

 

 といった理由が、辞めたい理由として挙げられています。

 

① 人間関係が悪い

 人の悪口や陰口を言う人は、どこにでもいますが、そういう人の存在は、大きなストレスになりますね。直接自分に対してではなくても、新人やほかの同僚への攻撃を見聞きするだけで、嫌な気持ちになります。

 あるいは、チームで取り組む看護現場にも関わらず、みんなが自分のことばかりで、病棟全体のことを考えて働く人の割合が低いと、やはりしんどくなります。

 

おむつ交換や清拭などのケアは、自分の担当だけでなく、病棟スタッフ全員でやった方が効率的な場合が多いですが、一部の人に負担がかかる状態が常態化している場合もあります。

 

② 業務量が多すぎる

 ①のような事態になるのは、そもそも、病棟業務が多すぎるという場合があります。

業務を整理するといっても、中間管理職の師長の権限では、できることは限られており、経営層の判断によって、特定の病棟に負担がのしかかっていることがあります。

 

 緊急入院や手術準備が平気で重なって来たり、認知機能の低下した患者を複数担当することで、コミュニケーションや、転倒やルート抜去を予防する対応だけで時間が過ぎていったりと、病棟に配置されているスタッフ数では、明らかに対応不能な状況が続いている病棟は、少なくないと思います。

 

③ 仕事のプレッシャーが重すぎる

 特に、急性期病院では、①②に加えて、患者の状態が切迫しており、看護師の観察の遅れや不備、医療処置の間違いなどが命にかかわるケースが少なくありません。

慢性期病棟であっても、看護師の配置が少なく、夜勤など看護職1人で対応しなければならない人もおり、そうなると、何かあった場合、自分ひとりで判断しなければならないというプレッシャーを抱えて働かなければなりません。

 多重業務を抱え、常に優先順位を更新しつつ、間違いなく行動していくのは大変な負荷ですし、慣れない新人だけでなく、中堅以上の職員にとってもストレスフルな環境といえます。

 看護師とは、そのような責任ある仕事と言ってしまえばそれまでですが、その割に給与や休みはそれに見合っていないという状況が続いているのです。

 

看護師の異動や転職で解決する方法

 このように、みなさんが辞めたいと思われる理由をまとめてみましたが、辞めたくなる理由は、個人的な問題というより、看護師が働く環境が全体としてあまりよいとは言えない状況であることが多いです。

 

 こうした状況であなたの働き方にあった職場をみつけるにはどうしたらよいか、2つにまとめました。

 

① 自分がどのように働きたいかを考える

 

 最初に辞めたい理由をまとめたのは、あなたが辞めたい理由が、そのままどのような職場で働きたいかを考える上で大切になるからです。

 人間関係が辛かったのであれば、どのような人間関係の職場で働きたいのかがはっきりしますし、業務量が多かったのが辛かったのなら、自分にとって適正な業務量がわかります。

 職場を変わる場合、悪い面ばかりに目が行くのは仕方のないことですが、いまあなたが働いている職場の良いところも、余裕があれば、考えておくとよいかもしれません。

 

 給与面や休日の取り方、看護の質、医師の配置、福利厚生、職場の雰囲気など、あらゆる面で今の職場よりよい条件の職場は、なかなかないのが現状かと思います。

 とにかく現状を抜け出したいと、転職したのはよかったけど、別の問題が発生したというのでは、せっかくの大きな決断が不本意な結果になるかもしれません。

 

 ですから、一旦辞めると決めたら、できるだけ冷静に、慎重に、自分がどのように働きたいかを吟味し、今の職場の我慢ならないところ、良いところを整理していくことをお勧めします。

 

② 信頼できる相談者をもつ

 

 そうは言っても、①を一人でやるのは大変な場合もあります。

たしかな情報を持ち、信頼できる相談者がいた方がよいです。まずは異動を考えるのであれば、師長や部長に相談しましょう。

管理者には、スタッフの働く環境を整える責任がありますから、早めに相談した方がいいと思います。

 気持ちがしんどいのであれば、職場のメンタルヘルスの相談窓口を利用しましょう。

 

産業医などが話を聞いてくれます。職場になくても、外部の相談窓口がかならずありますので確認してみてください。

これは、メンタルケアを受けて、今の職場で働けということではなく、辞めるほどに辛い状況に置かれているのですから、メンタル面でのケアをきちんと受け、その上で異動や転職に臨む方が、より冷静で広い視点で新しい職場を考えられるからという理由です。

 

転職にあたっては、ハローワークや、直接気になる施設に連絡したりという方法がありますが、転職エージェントを利用するのもひとつです。

看護師の転職に特化しているので、あなたの考えや傾向を理解し、あなたにふさわしい職場を一緒に探してくれると思います。

 

まとめ

私自身が転職した際には、遠方だったので情報が不足しており、転職エージェントに相談し、引っ越し先の複数の病院をあげてもらい、比較することができました。

 

 あなたの辛い状況が改善され、充実した生活が送れるようになることを心より願っております。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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