子供が小さい時の働き方!看護師が選ぶ家庭両立とは?
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お子さんがまだ小さい場合、仕事と家庭の両立は大きな悩みですよね。

ましてや2人以上のお子さんがいると、さらに大変です。

どのような働き方をすれば、うまく家庭と両立できるようになるでしょうか。

一緒に考えていきましょう。

 

子供が小さい時の働き方!看護師が選ぶ家庭両立とは?

大先輩たちの経験談

以前、大先輩、それこそ部長や師長クラスで子育てが終了している人の子育て体験を聞く機会がありました。

フルタイムで夜勤もこなしつつ、子どもを育ててきたという人たちです。

 

そのみなさんが言っていたのは、「子どもは勝手に育っていった」、「保育士さんが育ててくれた」ということです。

 

 

昔は今以上に育休や時短といった制度はそろっていませんでしたから、出産後、3カ月程度したら、子どもを保育園に預けて、職場復帰していたそうです。

 

他の家族に頼るということもなく、かといって、子どもと2人きりで家にいると逆にノイローゼになりそうだと、早々に復帰していたと言っていました。

色々な意味ですごいと思いますし、そのくらい割り切って働かなければ、子育てと仕事の両立は難しいのかなとも思いました。

 

子育て、仕事、何を優先するか

先ほどの先輩たちは、明らかに仕事を優先していました。

子育ては半ば保育園に任せ、戦場のような職場に早々に復帰したわけです。

 

かつての職場も今のようにワーク・ライフ・バランスなんて言葉はありませんでしたから、残業や急な呼び出しも多く、夜勤回数もかなりこなしていたと思います。

それでも、先輩たちは仕事が楽しかったと言います。

 

あるいは、仕事を続けるためには、そうするより選択肢がなかったのかもしれません。

いまは、その時代より働き方が多少は柔軟になってきました。

 

正社員短時間制度もできましたし、育休もとりやすくなりました

夫が家事や育児に関わることの大切さが強調されるようになりましたし、看護師の働く場所は病院以外にも増えてきました。

 

一方で、この働き方をすれば、ばっちり家庭と両立できるというものが用意されているわけではありません

自分たちの家庭の状況、子育ての考え方にあった働き方を探し、選んでいく必要があります。

選択肢が増えた分、どれを選ぶのがよいか迷うことも増えたと思います。

 

家族というチーム単位で考える

家庭

いまでもそうですが、子育てはママがするものという考えが根強くあります。

ママが子育てと家事を担い、パパがしっかり働いて稼いでくるというのが、かつて主流だった考え方です。

でもいまは、パパだけの収入だけでは、家計が回らないケースも増えてきましたし、ママも働くという共働きが普通になってきました。

 

にもかかわらず、いまだに子育てと家事はママが行うものという考えは強く、仕事と育児と家事に奮闘するママ看護師はたくさんいます。

でも、それってとてもしんどいですよね。

 

看護師の仕事はしんどいことも多いけど、楽しさや充実感も大きいですし、女性がしっかりと自立して稼げる数少ない仕事です。

ですが、家族みんなが仕事に熱中していると、当然そのしわ寄せは子どもにいきます。

昔と違って、子育ても、早期教育の大切さや、親と一緒にいる時間の大切さなどが強調されるようになっています。

 

色々と求められるようになってきた子育ても一生懸命やり、仕事も一生懸命やり、家事もこなすという超人的なママも中にはいるかもしれませんが、だいたいは全部をやるのは難しいですよね。

大切なのは、家族でバランスをとること、家族単位で仕事と子育ての配分を考えることだと思います。

家族として今は子育てを重視する期間だから、夫婦のどちらかが仕事をセーブして、家計は節約モードでいこうとか、子どもが小学校にはいったらお互いフルタイムで働こうとか話し合い、その方針に沿って働き方を柔軟に変えていくのがよいのではないでしょうか。

 

常勤として働く

慣れた職場で働き続けたい、収入はしっかり確保したいという場合は、常勤で働くことを選ぶ人が多いでしょう。

その場合も、夜勤に入るかどうか、時短で働くかどうか、残業の少ない部署に異動したり、転職したりするかどうか、色々な選択肢があります。

 

でも、同僚との人間関係だったり、上司の顔色を伺ってしまうところですよね。

ただ、どれくらいの収入があればよいかや子どもとの時間をどのくらい確保したいかによって、働き方は変えてよいのですから、各家庭の方針に沿って、働き方を選んでいきましょう。

 

長年慣れた職場だと、夜勤に入らないと申し訳ないとか、逆に月2回は入ってもらえないかなど上司から頼まれる場合もあるかもしれません。

そうしたことが負担なのであれば、思い切って職場を変えてみるのも選択の一つだと思います。

 

日勤だけなのであれば、病院以外の選択肢も広がります。

クリニックや介護保険施設、健診センターなど比較的柔軟に働ける場所は少なくありません。

 

将来的に、病院でバリバリ働きたいのであれば一旦外来に異動させてもらうのもよいでしょう。

これをすれば正解というものはありません。

自分にとって、働きやすく、育児や家事と両立しやすいかどうかが大切です。

 

非常勤として働く

子育てと育児の時間をしっかり確保したい、収入は下がっても節約術で乗り切るという場合は、非常勤という働き方もよい選択です。

 

午前中だけや、子どもが幼稚園に通っている時間帯だけというように、柔軟に働く時間を決められる場合が多いでしょう。

常勤の場合、どうしても時間外の仕事や、委員会などに時間をとられてしまいがちです。

非常勤であれば、時間になったら帰られますので、精神的にも楽になると思います。

 

まとめ

ママ

ママ看護師にとって、仕事と家庭の両立は大きな悩みですよね。

人手が足らない職場の状況もよく理解できているからこそ、子育てのためとはいえ、自分だけ早く帰ったり、子どもが熱を出して休んだりすると申し訳ない気持ちになる人も少なくありません。

ですが、子育ても仕事と同等かそれ以上に大切なことですし、現状では、ママの選択が大きく影響します。

ですから、自信をもって、自分が子育てしやすい働き方を選んでよいと思います。

そうして、仕事も子育ても充実させていってほしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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