看護師の異動はストレスが大きい!慣れない職場からの脱出
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看護師の異動があることはみなさん知っているかもしれませんが、看護師の異動はみんな平等にはやってきません。

異動を受けるということは受け手にとっては大きなストレスになることもあります。

やりがいのあることであればいいのですが、そうとも限りません。

ストレスが続き仕事を続けることが難しいという場合には違った環境に目を向けてみてもよいと思います。今回はそうした視点でまとめてみたいと思います。

看護師の異動はストレスが大きい!慣れない職場からの脱出 

異動はストレス

誰しも環境の変化にはストレスを感じるものですよね。

異動というのは時にそのストレスとなってしまうのです。異動における何がストレスになるのかその原因を見ていきましょう。

 

異動を希望していない

希望していないことを指示されるのは誰でも苦痛ですよね。

今の部署でやりがいを持って働いているとしたらやりがい搾取とも思うかもしれません。

モチベーションを下げられ、それでもなお異動は行われるわけですからストレスに感じますよね。

 

新しい人間関係へのストレス

異動することによって人間関係を新しく築く必要があります。

人間関係の苦労が絶えない看護の現場において一番のストレスといえるかもしれません。

これまでの人間関係が良好であったなら、その人たちと離れることもストレスになります。

単に新しい人間関係を形成するのがストレスになるとは言いにくいですが、仕事面でも新しいことを覚える必要があり、まさに新人看護師に戻ったかのような感覚になるかもしれません。

 

新しい業務へのストレス

異動によって新しい部署での勤務になると、これまでの知識や技術が発揮できない場合がありストレスに感じますよね。

どれだけ経験があっても新しいことを覚える時には無力感を感じることもあるでしょうし、うまくいかないことでストレスが溜まってしまいます。

 

異動による今の役割の喪失

ある程度同じ部署で働いていることで、自分の業務が広がり、役割を得るようになります。

そうしたやりがいに満ちている時に異動になると、そのやりがいを搾取され、自信が持てなくなります。

それによりストレスを感じるようになります。

 

異動に向けたストレスへの対処

異動によるストレスに正しく捉えて、軽減する対処法を見ていきましょう。

 

異動の意味を理解する

異動の発表は概ね1ヶ月前に行われることがほとんどで、それまで何らかのアクションがあることは稀です。

この内示や発表を受けてから異動するまでの間に異動することの意味を理解する必要があります。

「なぜ自分が異動することになったのか」

「異動することで何を求められているのか」

といった意味を自分なりに考え、自分の中で落とし込みます。

人に言われた理由は建前やその人(組織)の意図が加わっているため、自分の理解できる形にする必要があります。

これはストレッサーを認識して理解することに相当します。

 

異動してどのような行動をするか計画する

異動の意味を理解したら、次に異動先でどのように行動するかを考えます。

新しい部署ですから、仕事を覚えるのはもちろんですがそれだけでなく、自分なりに目的を持って取り組むことを推奨します。

あなたは異動するわけですが、単に組織の一員として異動に従うだけでは勿体ないという考えから、異動することでこれまで触れてきた環境以外にも触れることになり、人間的にも、仕事的にも大きく成長できるチャンスを得たと考えるべきです。

そのため、今の環境で何が吸収できるかを考え、それを達成するための計画を立てます。

 

情報収集をする

異動先の情報を可能な限り集めます。

人間関係や看護師のキャリア、業務内容など今まで関わりがなかったことに関してはなるべく多くの情報があった方が良いです。

人間関係の形成で地雷を踏まないように押さえるべきスタッフをピックアップしたり、早く馴染むために勉強すべきものを把握したりと情報戦になります。

 

職場からの脱出

準備をしても変えられないものは変えられない場合があります。

自分がどうしようもない場合、職場がどうしようもない場合あると思いますが、そんな時に今の状況に固執する必要はありません。

 

看護師を欲している場所はいくらでもあるのですから、違った環境を選ぶのも方法です。

 

異動を願い出る

異動先への準備を行い取り組んだにもかかわらず慣れることができなかったり、馴染めず業務に支障が出る場合もあります。

その中で無理して頑張って心身を壊してはこれから先長い人生があるので困ります。

改善策がないか相談はされるでしょうが、難しいようでしたら、更なる異動を願い出ることも方法であるといえます。

 

転職する

今の職場があなたが思っているような職場でなかったり、キャリアプランに一致しないのであるならば転職という方法もあります。

看護師不足が叫ばれるこのご時世、さまざまな働き口があるので、あなたにあった職場はあると思います。

注意点は安易な転職はあなたのキャリアに響くことに繋がりますし、エネルギーも消耗します。

 

転職活動を行うなら情報収集は必須で、より多くの情報を集めその中から判断して決めるようにしましょう。

 

まとめ

異動によってこれまでと全く変わってしまう看護師がいます。

良い意味で変わる看護師は良いのですが、悪い意味で変わってしまう看護師もいるので、無理して頑張る必要はないのです。

あなたが感じたSOSシグナルに気付いて適切な対処を取ることが必要です。

人を守る前に自分の身を守らなくてはいけませんから、ストレスに対する対処法は身に着けておきましょう。

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