看護師を辞めたい!ミスばかりで落ち込む仕事から脱出する3つの方法
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看護師を辞めたい!ミスばかりで落ち込む仕事から脱出する3つの方法

看護師の仕事はストレスの多い仕事です。

日本看護協会の調査によると、年に10%の人が辞めているそうです。

慢性的な人手不足や長時間残業、ぎすぎすした人間関係、多忙を極める夜勤、患者や家族への気遣いなど、身心をすり減らして働いている看護師は少なくありません。

 

私自身は、中規模病院の集中治療室や外科内科混合病棟で8年以上働いてきました。

その中で何度もミスをしてきました。

点滴の更新忘れや血糖の測定忘れに始まり、多重業務の中で優先順位を間違えたり、処置や手術出しの準備を間違えたりと、特に新人時代の緊張の日々は思い出すだけで当時の自分に同情してしまいます。

何度となく先輩や医師に叱られ、少しずつ仕事を覚えていきました。

その経験を踏まえて、助言させていただきます。

今、ミスに悩み、辞めたいと思っている多くの看護師の方に少しでも参考になればうれしいです。

 

ミスが続いて落ち込んで、辞めたい、脱出したいと思っているあなたに、

 

1.向き合う

2.忘れる

3.辞める

の3つ視点から助言をさせていただきます。

 

【看護師を辞めたい】落ち込みに向き合う方法

看護師をやめなたい時って落ち込んで時が多いのではないでしょうか。

一生懸命情報収集をして、がんばっているのにミスをするのはつらいですよね。

ましてや患者様相手のミスであればなおさらです。

 

「患者さんに何かあったらどうしよう」と不安になる人もいるでしょう。

先輩や上司、医師から責められて落ち込む人もいるでしょう。

仕事に行くのが怖くなり、逃げ出したくなる気持ち、わかります。

なぜなら、みんな同じ経験をしてきたからです。

同じ看護師として働いている以上、今は仕事を卒なくこなしているようにみえる先輩も、

少し前まではあなたと同じようにミスを繰り返していたのです。

ミスが続くからといって、あなたが看護師に向いていないわけではありません。

新人や、新しい職場に異動してきた人は、誰でもミスをするものなのです。

 

大切なことは、ミスしてしまったことに落ち込むことではなく、これから同じミスを起こさないようにすることです。ミスに向き合っていきましょう。

 

ミスに向き合うと、不思議と勇気が出てきます。

逆に、ミスした事実から顔を背けていると、どんどん気持ちが落ち込んでいくものです。

 

【看護師を辞めたい】ミスに向き合う方法とは

①ミスしたことを速やかに報告し、適切に対処する

②なぜミスしたか自分なりに原因を考え、対策を立てる

③友人や先輩に相談し、助言をえる

 

ということです。

こうした姿勢を見せている限り、かならず周囲の人が応援してくれますし、

あなた自身も前向きな気持ちで仕事に臨むことができるはずです。

 

ミスを忘れる方法

 

ミスと向き合えと言っておきながら、今度は忘れろとはどういうことだと思った人もいるでしょう。

誤解してほしくありませんが、

ミスした事実をなかったことにするというわけではありません。

ミスに向き合うことは前提です。

ただし、ミスしたことをいつまでも悔やんでいても仕方がありません。

 

このように言うのも、看護師を志す人は、責任感が強く、

自分を責める人が少なくないからです。

 

あなたがミスしたことで、先輩や上司、医師から叱られるかもしれません。

あるいは、患者様や家族からも叱られて、胸が締め付けられる思いがするかもしれません。

患者様を危険な目に合わせてしまったと、自己嫌悪におちいるかもしれません。

 

ですが、一旦ミスと向き合ったら、あとは、そのつらい気持ちを忘れた方がいいのです。

 

ミスに向き合うことは、あなた自身を責めることとは違います。

あなた自身は、看護師というすばらしい仕事を選んでいる貴重なひとりです。

そんなすばらしいあなたが、働けなくなることなんて誰も望んでいません。

すべてのミスは、あなたが成長するための糧となっていきます。

ミスから学んだあとは、きれいさっぱりネガティブな思いを忘れてしまいましょう。

 

①休みの日はしっかりリフレッシュする

スポーツや音楽、旅行などで気分転換をしましょう。あなただけの好きなことを見つけてください。

 

②同僚と飲みに行く

別にお酒を飲まなくても、職場の同僚たちと悩みを共有することはあなたの心を軽くしてくれます。

 

【看護師を辞めたい】もう辞める!

 

さて、1と2を実践してもうまくいかない場合は、辞めることを検討します。

 

・何度対策を立ててもミスを繰り返してしまう。

・上司から必要以上に責められる。

・自分自身を責め続けてしまい辛い。

 

こんな状況が続き、あなたが働けなくなるまで追いつめられる必要はありません。

 

世界は広く、あなたを必要としている人はたくさんいます。

看護師以外にも山ほど仕事があります。

 

私は1度転職していますが、たしかに、仕事を辞める時というのはしんどいものです。

忙しい職場から去ることで、同僚に迷惑をかけてしまうんじゃないかとか、耐えられなくなって逃げると思われるんじゃないかとか、親から怒られるんじゃないかとか、色んな思いが出てきて、身動きが取れなくなるかもしれません。

 

ですが、大切なのはあなた自身であり、あなたの感覚です。

 

退職することは、ネガティブなことではなく、あなたらしく生きていくために必要なことかもしれません。仕事を続けることも、辞めることもあなた次第です。

 

まとめ

 

いかがでしたか。いま、ミスしたことで自分を責め、苦しんでいる看護師の方に向けて書きました。

ミスは誰でもすることです。ミスを起こしたら原因を探して、対策を立てます。

病気の治療と同じです。

ですが、ミスすることで自分を責める必要はありません。ネガティブな気持ちはあなたを弱らせます。ミスに向き合ったあとは、そうした感情をすっぱり忘れてしまいましょう。

それでも、うまくいかないならば、すっぱり辞めてしまうのはひとつの手です。なぜなら、最も大切なことは、あなたが幸せな人生を歩むことだからです。

どうか、自分を大切にして、できれば、一緒に看護師という仕事を楽しく続けられることを願っています。

 

 

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