看護師転職で不安は慣れるまで?職場にすぐ慣れる方法!
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看護師なら一度は経験する転職ですが、新しい職場に慣れるまでは不安ですよね。

 

転職といえば、前職を辞めるまでのあれこれも大変ですが、やはり、新しい職場で馴染めるかどうかが大切なので、はやく慣れたいものですよね。

 

今回は私自身の転職経験を踏まえながら、職場に慣れる方法を紹介したいと思います。

看護師転職で不安は慣れるまで?職場にすぐ慣れる方法!

身だしなみを整える

長年看護師として働いていると、身だしなみに頓着しなくなる人がいます。

仕事と家庭で精いっぱいなのかもしれませんし、慣れた職場ではそんなことに気にしなくても構わないという感覚かもしれません。

 

ただ、少なくとも、転職先では、身だしなみには十分留意しましょう。

看護学生のときに先生からよく言われたことを思い出してみてください。

 

髪の毛はまとめましょう、ふけはないように、メイクはナチュラルメイクで、爪は短めに、制服は清潔になど、細かくチェックしましたよね。

良いか悪いかは別として、看護師の間では自分らしさよりも、違和感を持たれないことが重要です。

 

身だしなみで引っかかると、他のことがどれだけ有能であっても脚を引っ張られてしまいもったいないことになりますので、ぜひ気を付けてください。

 

安易に前職との比較をしない

私が転職したての頃を思い出して、失敗したなあと思っているのは、前職との比較をわりと発言していたことです。

私は前職はHCUで働いていて、転職先は、地方の中規模病院の一般急性期でしたから、医師数も少ないし、医療レベルも正直なところ高くはないなと思っていました。

 

感染対策や色々な所に課題を感じたものです。

もともといるスタッフからよいしょされるままに、課題を指摘することがありましたし、反対に、高度な医療処置がないため「楽」などと発言していました。

 

こうしたことはいまから考えると浅はかだったと思います。

幸いこうした言動によって、ひどい扱いを受けることはありませんでしたが、元から働いているスタッフにとっては、自尊心を傷つけられたり、上から目線に感じていたかもしれません。

自分にとっては、事実を述べただけと思っていても、相手からすればマウントをとられたと感じてしまうことはしばしば起こることです。

 

ですから、前職と比較するときは、最初はあまり多くを語らない方がよいと思います。

逆に、前職の悪口を言うのもよくないでしょう。

 

 

あなたからすれば、新しい職場を持ち上げるために、あえて、前職の悪かったところを言ったつもりかもしれませんが、悪口や陰口というのは怖いもので、話し相手に言った悪口でなくても、相手はまるで自分に言われたかのように感じてしまい、「きつい人」「怖い人」という印象を与えることがありますので、注意しましょう。  

 

丁寧な言葉をつかう

人によっては、距離感があると思う人もいるかもしれませんが、自分を守るために丁寧語で話しましょう。

 

転職してきた人で、気になるのは、看護師歴では後輩に当たる人に対してため口や指示するような口調で発言する人です

いくら看護師としては経験があったとしても、転職先では、自分より先に働いている同僚に対しては、丁寧語を使った方がよいでしょう。

 

こういうことは、自分の新人時代の教えられ方を無意識に採用していることが多いです

新人の時に、先輩が理不尽に上下関係を押しつけていたなら、自分も新人指導の時に同じような対応をしてしまいがちです。

ですが、転職先には転職先のやり方がありますし、基本的には、最初は自分は新人であるというくらいの認識をもって臨んだ方がよいと思います。

 

患者への言葉遣い

私の勤める病棟は、みなさんの病棟もそうかもしれませんが、中途採用の人が多く、色々な背景や個性の人がいるなあと思っています。

そうした違いはいいのですが、患者さんへの言葉遣い、コミュニケーションについては、どうしても気になります。

たとえば、すぐに患者さんとため口をきく看護師がいますが、本人からすれば、打ち解けるためにあえて選択しているのかもしれませんが、決して心地よいものではありません。

 

特に高齢者に対してため口で話しかけたり、なぞの語尾(最近衝撃を受けたのは語尾に「~だじょ」とつける転職してきた人ですが)をつけたりする人は、ものすごく気になりますし、私だけでなく、やはり元からいるスタッフは、そうした所に着目します。

 

それは、どれだけあなたが看護師として経験年数があるかとか、立派な病院で働いていたかに関係はなく、むしろ、あなたが看護師としてどういうスタンスで働いてきたかが、ストレートにあらわれてしまうのです。

 

雑用をこなす

雑用というと語弊がありますが、看護業務には、決して良いことではありませんが、マニュアルに定められていない業務が色々とあります。

また、自分に与えられた業務が早く終わった場合は、他の人の業務を手伝うというのが、暗黙のマナーとして比較的定着しています。

 

自分の業務が終わったらゆっくりするとか、定時になったら即帰宅というのは悪いことではないですが、そうは言いつつも、まわりをみて働いてくれているかどうかは、評価されるところです。

 

私自身は、他の人の業務が終わるまで帰れないとか、自分の仕事よりも周りの業務を優先するとかはあまりよいこととは思っていないのですが、転職したての人が早く職場になれるという視点でみたとき、まだまだこうした部分は重視した方がいいように思います。

 

これは、別に残業しなさいとか、雑用をとにかくこなせということを推奨するのではありません。

自分が働くことになる病棟やスタッフに興味や愛着を持ってほしいといった方が正確かもしれません

 

物の場所や、様々な業務の細かなルールがあり、それらは少しずつ覚えていくしかありませんが、そうしたことを積極的に吸収しようとする姿勢は好感の持てるものです。

 

それは、自分さえよければいいということではなく、同じチームとして働いていく仲間に加わろうという姿勢に見えるからです。

 

まとめ

色々と細かいことを書きましたが、あなたの看護師経験を十分に発揮していくには、チームの協力が必要です。

そのためには、スタッフとの良好な関係づくりを優先しないといけません。

最初は緊張したり、気を遣ったり大変かもしれませんが、あなたの看護師経験と人生経験があれば、きっとすぐに溶け込むことができるはずです。

新たな職場で、あなたの魅力が十分に発揮できることを願っています。

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