看護師転職はどうやって準備する?成功と失敗の分かれ道は?
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転職ってどうしたらいいのかわからない。

失敗したらどうしよう。

 

という声が聞こえてきそうですが、転職について知識がなければ、せっかく勇気を出して転職したのに失敗したなんてことになったら嫌ですよね。

そこで何が必要で、何が成功と失敗を分けるのか見てみたいと思います。

看護師転職はどうやって準備する?成功と失敗の分かれ道は?

看護師の転職活動

闇雲に転職活動をしても失敗に終わる可能性大といえます。

 

自分の目的がはっきりしていないと自分の市場価値を見出せずに転職したのに問題が解決しなかったなんてことになりかねません。

そのため順を追って考えていきましょう。

 

転職の目的を明確にする

まずあなたが転職を考えたきっかけを分析し、「何を目的」に転職したいのかを明確にします。

たとえば

「人間関係の良いところで働きたい」

「キャリアアップするために、専門性の高い病院で勤務したい」

「より高い給与がほしい」

「ゆっくりとした環境で働きたい」

「夜勤がつらい」

などなど、あなたが感じた中で「何」を変えるために転職をするのかはっきりさせておきます。

この部分がないと転職活動している時に目的がぶれてしまい、こんなはずではなかったと失敗してしまうことになってしまうかもしれません。

 

目的の優先順位をつける

目的が明確になったら、次はそれらの中で「譲れない条件」と「妥協できる条件」に仕分けをしていきます。

あなたが変えたいと思っていることすべてを満たす職場は‘ない’といえるので、転職先を探す上で絶対的な条件になる「譲れない条件」をまず明確にしましょう。

転職したいと思うほどにあなたが辛いと感じた部分、それが改善されれば続けられるといえる部分を指します。

次に転職するにあたり可能であれば改善されれば良い条件、もしくは許容できる条件へと移ります。

たとえば「夜勤が体力的にも精神的にもつらいから、夜勤なしで探したい。でも給与は下げたくない。」という条件はなくはないが難しいので、夜勤がない分給与は下がることの理解は必要であるといえます。

このようにあれもこれもでは無理難題を言っているだけになりかねませんので、希望としては持っていて構わないのですが、条件面を抜き出してみて「譲れない条件」と「妥協できる条件」に自分の中で整理しておきましょう。

 

情報収集をする

目的がはっきりしたら、転職先を探すことに移ります。

ここで大事になるのが情報収集で、転職するにあたり成功・失敗を分ける分岐点になります。

・ハローワークや病院ホームページを利用

自分で直接転職先を探す場合に、ハローワークやホームページから募集の有無・募集要項を確認します。

注意点は得られる情報量が限られており、これら単独では情報が不足しれしまいます。

・知人・先輩などを通じて紹介してもらう

知り合いから紹介を受けるので、その人が知り得る限りの内部事情を聞くことができるため、求人情報ではわからなかったことも知ることができるでしょう。

もし直接紹介を受けない場合にも、内情を知ることができ、面接などに活かすことができるでしょう。

・転職サイトを利用

転職サイトでは一般募集していない案件も取り扱いがあったり、希望する病院に確認をしてくれたりと利用することで自分では知り得ない求人を見つけ出すことが可能になることもあります。

また条件面での交渉なども任せることができ、利用しない手はありません。

ただ注意点として、転職サイト・エージェントも相性がありますし、取り扱いの範囲も異なるため、1社ではなく複数登録してよりよい条件で臨めるところで最終的に活用することをおすすめします。

 

看護師の転職で陥りがちな失敗

転職に向かう精神状態も影響しているのかもしれませんが、情報収集や準備不足が失敗に至る原因と言わざるを得ません。

 

表面的な情報で転職して失敗

給与や仕事内容という求人情報のみで判断して転職してしまった場合、転職してからこんなはずじゃなかったと後悔するケースが失敗例として多いと思います。

これは表面的に提示されている情報を鵜呑みにしてその他の情報を確認しなかったために起きるもので、本当に知りたい情報を自分の思い込みで判断して行動した結果といえます。

このような人は同様のことを繰り返してしまう可能性もあり、注意が必要です。

対策として、情報収集をしっかりと行うことを徹底しましょう。自分だけでなく、その他の協力(転職サイト・エージェント)を受けて、客観的に分析することで失敗を減らすことができるでしょう。

 

書類選考・面接で失敗

看護師で履歴書・職務経歴書に詳しい人は少ないと思います。

アピールポイントが弱く、ぼんやりしていれば、他にも受ける人がいるわけですから、内定を勝ち取ることができないことになりかねません。

特に職務経歴書はあなたのアピールポイントを詰め込める武器となりますからしっかりと書きましょう。

さまざまなサイトで書き方の例がありますのでそちらを参考にしつつ、より詳しく書きましょう。

看護師向けのサイトの例は内容として物足りない感がありますから、より具体的に経歴、アピールポイントを簡潔にわかりやすく書きましょう。

面接においては、つい前職での「悪口」「マイナス面(辞めた理由)」を言ってしまったり、志望動機がぼんやりしているなどの場合も失敗してしまいます。

特に前職のマイナス面を言ってしまうと、信頼性で疑問視されてしまい内定にはならないでしょう。

志望動機が明確に言えないことも、相手にマイナスイメージを与える結果になりよくありません。

目的を明確にして臨むことで、アピールを忘れず、入職することでポジティブ効果を発揮できると印象付けることが大切です。

 

まとめ

看護師不足といえども、より良い人材を欲しているのが雇用者側です。

その視点にも立ち、対策を練ることが成功への第一歩です。

自分の求めるものと相手の求めるものの合致が大切であり、強みをしっかりアピールしつつ良い条件での契約をできるように準備を怠らないようにしましょう。

そして、自分ひとりでは難しいこともたくさんあります。

転職サイトなど活用できるものは最大限活用して看護師ライフをよりよいものにしましょう。

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