看護師異動で人間関係の悪化!孤独・いじめから脱出する方法!
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看護師にも異動がありますが、異動することで新しい仕事を覚えて、看護感を深めることができ、看護師として成長することができます。

 

しかし、異動することのデメリットとしてこれまでに築くことができた人間関係を改めて形成しなくてはいけないことがあげられます。

 

看護師の人間関係問題は退職理由にもあがるほどのものですが、あからさまな問題としては表面化しにくいため、苦しむ看護師が泣き寝入りするようにして退職していくケースがあります。

 

今回は異動に伴う人間関係問題からの脱出に焦点を当ててみたいと思います。

看護師異動で人間関係の悪化!孤独・いじめから脱出する方法!

異動による人間関係の問題

看護師は患者に関わる部署との連携を行うので、医師や多くのコメディカルとコミュニケーションを取り仕事をしています。

そのため、孤立して業務を行っているというのは見えにくいといえます。

しかし、看護部として見れば、仲のいいグループがありそこだけで話していたり、気分次第で態度が変わる看護師がいたり、全然仕事をしない看護師がいたりとさまざまであり、それらがうまく日々が流れるように、多くの時間を共有する所属部署においては働きやすい雰囲気やコミュニティを作りやすいといえます。

 

異動は人間関係の作り直し

異動先で働く上で、人間関係はとても大切であり、人間関係が破綻している部署では仕事どころではなくなってしまいます。

そのため、新しい部署ではまず人間関係を築くことが必要になります。

しかし、この人間関係が一番大変と感じている看護師が少なくないと思います。

 

これまで築いてきた人間関係でも苦労したことと思いますが、異動に伴い初めて仕事を一緒にするスタッフばかりであることがほとんどでしょうから、どのような人柄なのか、スタッフ同士の関係性はどうなのかなど気を遣うばかりでストレスを感じてしまうといえます。

 

異動部署に馴染めない

異動する看護師は新しい部署での不安として、うまくやっていけるかどうかを考えていると思います。

これまで培ってきた看護を活かす場面がなかったり、自分が出来ないと感じてしまったりと自信を無くすことも考えられます。

そのようにマイナスに考えてしまうと、スタッフとの関係性も悪化しやすく、ちょっとしたことで衝突が起きたり、ミスが生じたりするようになってしまいかねません。

そうなってしまうと、職場で孤立しやすく、馴染めないままになってしまいます。

 

配属先の受け入れ体制ができていない

異動などが少ない、人の入れ替わりが少ない・ほとんどない部署では新しい人に対しての受け入れるという意識や体制ができていないために、異動してきた看護師と一緒に働いていくということがうまく機能しないことがあります。

 

異動者が入ることで業務の流れが変わり、これまでのようにはスムーズにいかないことが初めの内はあるでしょうが、そうした変化に慣れていないために、関係が形成できない(閉ざしてしまう)という問題もある場合があります。

 

このような受け入れ側の問題にも目を向けていかなければ改善は難しいといえます。

 

孤独・いじめからの脱出

実際にいじめに遭い、孤独になってしまわないようにするには、またなってしまった場合にはそれから脱出するためにはどのようにすればよいでしょうか。

 

自分の言動・行動を振り返る

人間関係がうまく築けないと思っている人に多いのが、自分の事ばかりを話していたりしませんか?

 

または自分勝手な立ち振る舞いをしていたりしませんか?

そんなことはないと思ったあなたも今一度振り返ってみてください。

全てではないにしろ原因になりそうな要因があなたにもあるかもしれません。

 

自分だけが悪い、原因だということではありませんが、うまくいかないのには自分の要因もあるかもしれないといった冷静な判断も必要になるということです。

 

客観的に現状を捉える

陥りやすいのが、決めつけてしまってそれを疑わなくなることです。

いじめや孤立の原因がひとつということは考えにくいです。

 

そのため、今ある状態を冷静に客観的に考えてみることも必要になります。

そのためには、第三者的な立場でその事柄を捉えることです。

 

自分、相手それぞれどう考えるか、なぜそのようになったのかを考え分析します。

そうすることで同じことの繰り返しをすることを避けます。

 

相談する

同僚、上司など職場の信頼のおけるスタッフへ相談することで、勘違いなどからの要因を解決することができるかもしれません。

また、雰囲気の改善も行えるかもしれません。

しかし、上司が原因で起きている場合など変えようのないこともあるかもしれませんから、職場での相談は相手を慎重に見極める必要があります

家族や友人に相談するのも方法です。

親身になり、かつあなたのことを良く理解している人ですから、的確なアドバイスをもらうことができるかもしれません。また見方でいてくれるため、心強い後押しになることでしょう。

 

異動・転職する

自分から解決するべく行動を起こしても、看護部、病院はそう簡単には変わりませんから、環境的に解決できないこともあるかもしれません。

そうした場合にあなたがそこで頑張り続ける必要はないといえるのです。

つまり、一刻も早く異動を願い出るか、転職して環境を変えることを強く勧めます。

 

一部署のみに問題がある場であなたが今の職場で身に着けたいものがある場合には、適切な部署への再異動を交渉するべきでしょう。

しかし、同じ施設内であればあなたに対していじめを行っていたスタッフと顔を合わす可能性が残りますから、完全な対策とは言いにくいかもしれませんね。

 

転職することで環境が変わり、人間関係を再度作り直す必要はありますが、自分で選んで入ることができますし、モチベーションも仕切り直して取り組めることでしょう。

 

まとめ

看護師の人間関係のこじれは大なり小なりあります。

そしていじめ、意地悪も多少なりともあります。少々のことは気にせず乗り越えていくことでしょうが、気に病み業務にも支障を出すことはあってはなりません。

そのような環境はあなたが続ける必要はないといえます。

もちろん、冷静な判断のもとより良い選択をして看護師人生を充実したものにしてください。

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